本日の第87回【11/28(土)13:30〜】講習会に参加頂いた皆さまありがとうございました。
次回の開催は、令和3年1月23日(土)13:30〜です。感染症予防のため、マスクの着用をお願いします。検温等により、参加をお断りする場合や「3密」を避けるために、参加人数の制限をさせて頂く場合もありますので、ご了解下さい。
参加申込み締切は、1月20日(水)までとなっております。申込み順に受け付けますので、早めの申込みをお願い致します。再発行を希望する方は、備考欄に「再発行希望」とお書き下さい。
↓参加申込書は、こちらからダウンロードできます。総合体育館の窓口にも用意しています。
88th_kousyu.pdf
2020年11月28日
【次回の予告】第88回利用者認定講習会(大分市立総合体育館クライミングウォール)
posted by oita-gakuren at 18:38| 報告
2020年11月09日
個人会員さんへのおしらせ(山行報告)
渡神岳登山報告
期日:11月8日
山域:津江山群
形式:椿が鼻(スノーピークP)より山頂ピストン
参加者:11名
玖珠道の駅を8時00分に全員集合の後、椿が鼻登山口に向かう。
予定出発時間を少し遅れて9時35分登山口発。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら地蔵峠、シオジ林を過ぎ山頂取り付きの鞍部に10時50分着。
山頂までの急登を頑張って11時30分着。
13時30分頃登山口に無事到着。現地解散でした。
人工林の中にも紅葉があちこちに見られ往復、4時間、約6kmの道のりでした。

期日:11月8日
山域:津江山群
形式:椿が鼻(スノーピークP)より山頂ピストン
参加者:11名
玖珠道の駅を8時00分に全員集合の後、椿が鼻登山口に向かう。
予定出発時間を少し遅れて9時35分登山口発。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら地蔵峠、シオジ林を過ぎ山頂取り付きの鞍部に10時50分着。
山頂までの急登を頑張って11時30分着。
13時30分頃登山口に無事到着。現地解散でした。
人工林の中にも紅葉があちこちに見られ往復、4時間、約6kmの道のりでした。
posted by oita-gakuren at 06:50| 報告
2020年11月03日
令和2年度 大分県高等学校新人登山競技大会報告
10月31日(土)から11月2日(月)の3日間、湧蓋山山系において令和2年度大分県高等学校新人登山競技大会が実施されました。
■10月31日(土)
竹田高校,大分工業高校の選手が九重青少年の家に集合。
開会式の後、審査開始。
今回の新人大会は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
テント泊→九重青少年の家に宿泊(三密回避)
各チームで炊事→九重青少年の家の食堂で食事(飛沫感染・三密回避)と
例年と異なる状況での実施を強いられ、審査内容も「炊事審査なし」「設営審査はテントを立てて、審査後すぐに撤収」というものになりました。
しかし、九重青少年の家宿泊となったため、大会期間中の入浴が可能という選手にとっては良い面もありました。
■11月1日(日)
九重青少年の家の朝食時間に合わせるため、選手は例年よりもゆっくりした朝を迎えました。
7:30に選手は玄関前駐車スペースに集合。

涌蓋山に向けて出発

大会コースは 九重青少年の家→疥癬湯→涌蓋山→ミソコブシ山→一目山→九重青少年の家 の周回ルート

疥癬湯までは車道を歩きます。

疥癬湯駐車場に到着、木々の紅葉が非常に美しい!

疥癬湯駐車場から涌蓋山頂まではチーム行動。女子C隊からスタート。

山頂に向け、軽快に歩を進める選手たち

10:30には全チーム山頂到着、みんな元気で良い笑顔

涌蓋山からは隊行動、ミソコブシ山に着いて昼食を摂りました

ミソコブシ山から最終目的地の一目山へ出発

一目山への最後の急登を登り詰め、全員無事に山頂到着!


後は、九重森林公園スキー場から九重青少年の家に続く車道をひたすら歩くだけ・・・
全員無事に九重青少年の家に帰還しました。
選手の皆さんお疲れ様でした。
■11月2日(火)
大会最終日、
戸高雅史さん
【佐伯鶴城高出身。大学から登山を始めた。28歳から世界各地の高峰に挑戦。ヒマラヤ山脈のナンガパルバット(8125メートル)を皮切りに、世界第2位の高峰K2(8611メートル)など8千メートル級の4座を無酸素で登頂するなど、世界を股に掛けて活躍した】
をお迎えしての講演会の後、閉会式。
大会の結果、審判からの講評はこちら −−→ 2020 県新人戦成績表.pdf
3日間の大会に参加した、選手・監督・高体連登山部の皆さんお疲れ様でした。
来年は新型コロナウィルスの心配なく大会が開催されると良いですね・・・
その日が来ることを心より願っています。
■10月31日(土)
竹田高校,大分工業高校の選手が九重青少年の家に集合。
開会式の後、審査開始。
今回の新人大会は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
テント泊→九重青少年の家に宿泊(三密回避)
各チームで炊事→九重青少年の家の食堂で食事(飛沫感染・三密回避)と
例年と異なる状況での実施を強いられ、審査内容も「炊事審査なし」「設営審査はテントを立てて、審査後すぐに撤収」というものになりました。
しかし、九重青少年の家宿泊となったため、大会期間中の入浴が可能という選手にとっては良い面もありました。
■11月1日(日)
九重青少年の家の朝食時間に合わせるため、選手は例年よりもゆっくりした朝を迎えました。
7:30に選手は玄関前駐車スペースに集合。

涌蓋山に向けて出発

大会コースは 九重青少年の家→疥癬湯→涌蓋山→ミソコブシ山→一目山→九重青少年の家 の周回ルート

疥癬湯までは車道を歩きます。

疥癬湯駐車場に到着、木々の紅葉が非常に美しい!

疥癬湯駐車場から涌蓋山頂まではチーム行動。女子C隊からスタート。

山頂に向け、軽快に歩を進める選手たち

10:30には全チーム山頂到着、みんな元気で良い笑顔

涌蓋山からは隊行動、ミソコブシ山に着いて昼食を摂りました

ミソコブシ山から最終目的地の一目山へ出発

一目山への最後の急登を登り詰め、全員無事に山頂到着!


後は、九重森林公園スキー場から九重青少年の家に続く車道をひたすら歩くだけ・・・
全員無事に九重青少年の家に帰還しました。
選手の皆さんお疲れ様でした。
■11月2日(火)
大会最終日、
戸高雅史さん
【佐伯鶴城高出身。大学から登山を始めた。28歳から世界各地の高峰に挑戦。ヒマラヤ山脈のナンガパルバット(8125メートル)を皮切りに、世界第2位の高峰K2(8611メートル)など8千メートル級の4座を無酸素で登頂するなど、世界を股に掛けて活躍した】
をお迎えしての講演会の後、閉会式。
大会の結果、審判からの講評はこちら −−→ 2020 県新人戦成績表.pdf
3日間の大会に参加した、選手・監督・高体連登山部の皆さんお疲れ様でした。
来年は新型コロナウィルスの心配なく大会が開催されると良いですね・・・
その日が来ることを心より願っています。
posted by oita-gakuren at 00:00| 報告